管理業務に追われる日々にさようなら!削減できた時間で、ディレクションスキルを磨く《株式会社イグニス|ぼくとドラゴン 編

今回お話を伺うのは、スマートフォン向けゲームアプリ「ぼくとドラゴン」のイラスト制作管理において「Save Point」を利用してくださっている、株式会社イグニスのアートディレクターKITADAさん。
「ぼくとドラゴン」に登場するクリエイティブのすべてに携わるKITADAさんは、日々制作している膨大な数のイラスト管理に頭を悩ませていた。自身でもイラストを描くことが好きなKITADAさんは、管理業務だけでなく、イラスト制作やディレクションスキルを極める時間がほしいと願っていた。そこで出会えた理想の管理ツール、それが「Save Point」だったという。イグニスの制作管理を快適にした秘密とは何か、KITADAさん視点の「Save Point」の魅力に迫る。

概要

導入前の課題
  • メールで制作進行管理をしていたため、制作管理が煩雑になり、余分な工数がかかっていた。
  • 進行状況をまとめて共有するツールがなく、記憶に頼っていた。
導入理由
  • MUGENUPとの取引で、WORK STATION(Save Pointの前身となる、MUGENUPの社内用管理ツール)を利用したことがあり、以前から導入したいと思っていた。
  • すべての企業の案件を、まとめて管理できるところが便利で良いと思った。
導入後の成果
  • チームメンバー全員で、イラスト制作の進行状況の確認ができるようになった。
  • 連絡の漏れがなくなった。

株式会社イグニス
ソーシャルゲーム事業部「ぼくとドラゴン」
アートディレクターKITADAさん

株式会社イグニスは、どのような事業を行っている会社ですか。

KITADAさん:ツール、コミュニケーション、カジュアルゲーム、など、幅広いジャンルのスマートフォン向けアプリの企画・制作・運営・販売を行っている会社です。

KITADAさんは、イグニスでどのようなプロダクトに携わっているのでしょうか。

KITADAさん:私は主に「ぼくとドラゴン」というゲームのイラストの制作業務に従事しています。仕事内容は、外部イラストレーターに委託しているイラスト制作の進行管理や、どのようなキャラクターをつくるか企画して資料にまとめるディレクション業務などを行っています。
また、自身もときどき手を動かして、キャラクターデザインなどイラスト制作に携わることもあります。「ぼくとドラゴン」イラスト制作チームの仕事分担は、キャラクターデザインの企画業務を私一人が担当し、イラスト制作業務を、私含め社内イラストレーターで担当しています。「ぼくとドラゴン」に登場しているキャラクターのほとんどは、私が手がけてきたキャラクターです。

「ぼくとドラゴン」とは

協力バトルの新時代!「ぼくとドラゴン」は、200万ダウンロードを突破している新感覚の協力バトルRPGです。 ゲームの特徴は、“3Dアクション”、“RPG”、“リアルタイムバトル”の3要素、簡単な操作でプレイすることが可能なため、 年齡性別関係なく楽しめます。12時半、20時半、22時半と一日3試合開催される召喚バトルに仲間を集めて挑み、最強の召喚士の称号を目指すゲームです。
「ぼくとドラゴン」公式サイト

「Save Point」導入前は、どのようにイラストを制作管理していましたか。

KITADAさん:外注先パートナー企業様、外部イラストレーターなどとのお仕事のやりとりは基本的にメールを使って制作進行管理を行っていました。 また、稀に外注先のパートナー企業様からお願いされた管理ツールを使用することはありました。 結果的にお仕事する相手に合わせてツールを使い分けることになっていました。

イラストを管理する際、特に大変だと感じていたことは何ですか。

KITADAさん:情報の管理が煩雑になってしまっていたことです。制作にまつわる情報をいろいろなところにメモしていたため、 情報自体は残っているのですが、どこに何の情報を残していたのか整理ができていなくて、確認しにくい状況でした。
また、プランナーに進行中のイラストを確認してもらうのですが、毎回専用フォルダをつくり、 画像をまとめて提出するといった作業をしていました。毎回のこの作業は時間もかかりますし、 メールの返信忘れも無くならず、余分な工数が増え、ミスも増えるという悪循環だと感じていました。

確かにメールでの管理は難しそうです。当時、他の管理ツールを使ったり、問題を解決する工夫はされていましたか。

KITADAさん:いいえ、ほとんどを記憶に頼って進行していました(笑)。受け取ったイラストデータに関しては、 ファイル名に受け取った日付をつけて、社内サーバーに格納していくことで最新データを確認していました。 また、弊社はタスク管理ツールを利用しているので、そこにその日までに対応する仕事を書き込むようにしていたため、 一応全体に情報共有はされていました。また、「16時チェック」という制度を導入しており、 16時に連絡対応をまとめることでメールの見逃しや対応の遅れがないようにしていました。

「Save Point」にはどういった経緯で出会い、なぜ導入することになったのでしょうか。

KITADAさん:もともとMUGENUPとはイラスト制作のお取引をしていたので、 MUGENUPの開発している“WORK STATION(Save Pointの前身となる社内用制作管理ツール)” を制作のやりとりで利用したことがあり、イラストをすべてツール上で管理できる便利さに当時とても感動しました。ある日、制作の打ち合わせの際に「イラストを全部まとめて管理できる、MUGENUPの“WORK STATION”のようなツールがあったら嬉しいんですけど、社外の人が主体的に利用するのは難しいですよね……?」と相談したら、 担当者の方に「Save Point」をご紹介いただいて「これしかない!」と思ったんです。 理想のツールだったので、使えると知ったときは嬉しかったですね。社内で開発してほしいと思うくらい探し求めていた管理ツールでした。
すべての外注先の案件を、まとめて管理できるところが特に良いと思いました。毎回メールを探す必要がなくなるのであれば、一度試しに導入してみたいと思いました。導入することに迷いはなかったですね。

実際に導入してみていかがでしたか?

KITADAさん:返していないメッセージをすぐに把握できるようになったので、確認漏れがなくなりました。 また、「Save Point」のアカウントを持っていれば、社内の誰でも状況を確認できるので、 外注先のパートナー企業様や外部クリエイターの方とのやりとりを誰でも確認することができるようになりました。 すごくオープンに情報共有ができるようになったため、制作環境もかなり快適になりました。 今まではイラストの管理を私ひとりでやっていましたが、今はプランナーやサポートスタッフにも「Save Point」を使ってもらい、 必要に応じて状況を確認してもらっています。

社内の開発環境などに変化はありましたか。

KITADAさん:イラストの状況をチェックしたかったら、とりあえず「Save Point」を見るという習慣がつきました。担当者に毎回声をかけて、確認する必要がなくなりましたね。

この機能が便利!
「Save Point」のチェックポイント!

【ポイント1】ステータスを見て、進行状況が把握できる。

KITADAさん:ステータス=ブロック型の“色”の部分です。色を確認するだけで各イラストの制作状況を、すぐに把握できるので便利です。

【ポイント2】サムネイル表示で、まとめてイラストチェックが可能

KITADAさん:サムネイル表示にするだけで、一瞬でプランナーに最新のイラストを確認してもらうことができます。 今まではチェックすべき画像をすべてダウンロードして、フォルダにまとめて、 プランナーに送るといった作業が必要だったのですが、そういった手間がなくなりました。

【ポイント3】ラベル機能を使って見たい仕事をピックアップ

KITADAさん:ラベル機能を使うことで、属性や性別などの分類から見たいものだけを選んでイラストを表示することができます。 例えば特定のイラストレーターに絞って過去のイラストを表示し、得意分野を見比べながら確認するなどの使い方をしています。 新規のイラスト制作においてどのイラストレーターに依頼するかを検討する時によく使います。

【ポイント4】画面上でアニメーションの動きを確認できる

KITADAさん:弊社は外注先のパートナー企業様に表情差分による瞬きアニメーションの制作をお願いしています。 本来の機能の使い方とは違うかもしれませんが、「Save Point」なら瞬きアニメーションの動きを、ツール上で擬似的に確認できるのがありがたいです。

新しい管理システムを導入する上で、不安はありませんでしたか?

KITADAさん:社内のメンバーには使ってみてもらうしかないと思っていたので、特に不安はありませんでした。 一方、外注先のパートナー企業様がメールを使った進行方法からの変更を受け入れてくれるかどうかには不安がありました。 そのため、事前に各企業にアンケートをとってみたところ、 驚いたことに半分以上のパートナー企業様がすでに「Save Point」を使ったことがあると分かりました。 このアンケートの結果から、安心して導入することができました。

「Save Point」を導入する際、社内のメンバーにシステムを理解してもらう必要があると思います。理解度向上のためどんな取り組みをされましたか。

KITADAさん:社内イラストレーターはSave Pointを使ったことがなかったので、簡単な説明会を開きました。 ツールの概要と使い方を職種ごとにざっくりと説明したら、みんなすぐに理解してくれました。 むしろ使い慣れてきた社内イラストレーターからは「PSDはすべてSave Point上で管理したい」といった要望が出るくらいでした(笑)。 困ったら聞いてね、という話はしていましたが、その後とくに機能について質問されることもなく、みんな順調に使いこなせていました。

「ぼくとドラゴン」のクリエイティブ全体を管理されているKITADAさんから見て、今後「Save Point」に期待していることはありますか。

KITADAさん:案件掲示板(スケジュールの空き状況確認など、制作のやりとり以外で利用可能な掲示板機能)がすごく使いやすいのですが、 お仕事を依頼する外部イラストレーターの方それぞれのスケジュールを確保できているか・いないかの最新情報も把握できるような表示があると、 すごく嬉しいです。案件掲示板でスケジュールを確認しただけでは、どうしても情報が流れてしまうので、重要な投稿には「★」をつけたりお気に入りとして保存ができたりすると助かります。

制作管理環境を充実させた上で、今後どのようなプロダクト開発に力を入れたいか教えてください。

KITADAさん:今まで管理業務に追われてできなかったキャラクターデザイン制作に挑戦し、 アートディレクターとして自身が手を動かすことに力を入れていきたいです。ただの管理者ではなく、 ディレクターとしてもっとステップアップできたらと思っています。「ぼくとドラゴン」に関しても、 今はキャラクターの数を増やしている最中なので、「Save Point」をもっと活用すれば 、 キャラクター制作の増産がうまくいきそうです。より良いイラストを短期間で制作できるように、今後も頑張りたいと思います。

KITADAさんお話ありがとうございました!
KITADAさん自身が手がけたイラストやキャラクターを、拝見する機会が増えることを楽しみにしています。

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